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元大関の照ノ富士(26)が左膝外側半月板損傷により、5月場所4日目から休場するそうです。

 

照ノ富士の現在の番付は東十両8枚目で、3連敗中!

 

このまま、ずっと今場所を休場してしまうと、幕下に陥落してしまうのは確実なんですって!

 

元大関で幕内優勝経験のある力士が、幕下陥落になんてなったら、前代未聞なんじゃないんですか?

 

おそらく、元大関が幕下陥落になる前に、周囲が引退をすすめると思いますが、本人が納得するかどうかですよね。

照ノ富士とは?

出典 朝日新聞デジタル

 

 

照ノ富士 春雄(てるのふじ はるお)は1991年11月29日生まれの26歳の大相撲力士。

 

身長192cm、体重178kgで 伊勢ヶ濱部屋に所属しています。

 

モンゴル・ウランバートル出身で、本名はガントルガ・ガンエルデネ。

 

高校3年の時に鳥取城北高に相撲留学し、鳥取城北高校の団体メンバーの一人として優勝に貢献しています。

 

2010年に間垣部屋に入門し、2011年5月場所で初土俵。

 

初土俵から関取に昇進するまでは「若三勝」の四股名で相撲を取り続けていますが、これは師匠の間垣親方が大関時代まで名乗っていた「若三杉」に由来しているそうです。

 

2011年5月場所で初土俵を踏んでからは、2011年7月場所 で序の口、2011年9月場所で序二段、2011年11月場所で三段目、2012年1月場所で幕下と全ての段を1場所で通過するなど、圧倒的な力を見せ、2013年9月場所で十両に昇進し、関取になっています。

 

また、2013年3月場所限りで間垣部屋が閉鎖され、伊勢ヶ濱部屋に移籍し、稽古環境が充実したことも、良い影響があったようですね。

 

以後も、2014年3月場所で幕内昇進、2015年3月場所で新関脇となり、2015年5月場所で幕内初優勝、そして2015年7月場所で新大関に昇進と、破竹の勢いで番付を上げてきました。

 

この頃の照ノ富士はまさに強いの一語に尽きますね。

 

このまま、横綱まで駆け上がると思いましたが、2015年9月場所13日目の稀勢の里戦で寄り倒された時に、右膝を負傷します。

 

その後も照ノ富士は出場し続けますが、場所後の精密検査で「右膝の前十字靱帯損傷・外側半月板損傷などで1か月の加療を要する」との診断書が下され、秋巡業を欠場します。

 

翌11月場所は、右膝の怪我が完治しない中強行出場し、9勝6敗の成績で終わっています。

 

その後はまさに負傷続きで、右鎖骨骨折や膝の損傷などで、2017年9月場所で大関陥落が決定!

 

再起を目指した2017年11月場所でも4連敗を喫し、その後は休場するなど精彩を欠き、以降も翌2018年1月場所で0勝8敗7休で十両陥落、3月場所でも6勝9敗の負け越し、5月場所も3連敗からの途中休場と目を覆いたくなるほどの惨状です。

 

これでは幕下陥落もやむなしという感じですね。

元大関が幕下陥落した過去は

元大関が幕下陥落したケースは昭和以降はないようです。

 

過去に元大関で十両まで陥落したケースは照ノ富士を含めて4ケース。

 

1973年9月場所に大関に昇進した大受は、腰痛の影響があり、在位5場所で大関陥落し、1977年5月場所で元大関としては初めて十両に陥落しました。

 

その5月場所でも初日から3連敗となり、4日目から途中休場し、場所後に引退しています。

 

雅山は元大関として、2度の十両陥落を経験した稀有な力士で、2000年5月場所で大関に昇進した後、2001年9月場所で大関陥落しています。

 

その後、2010年大相撲野球賭博問題で野球賭博に関わったとして、謹慎休場となり、2011年9月に十両陥落しましたが、12勝3敗の好成績を挙げ、1場所で幕内に復帰。

 

しかし、年齢による衰えや故障などで、2012年3月場所で2回目の十両陥落となり、その場所でも負け越しが決定したことで現役引退を表明しています。

 

そして、最後の1人が把瑠都です。

 

把瑠都は2010年の5月場所で大関に昇進し、2013年1月場所で大関陥落。

 

そして、2013年9月場所で十両陥落となりましたが、膝の故障の影響もあり、十両の地位で日本相撲協会に現役引退を申し出ています。

 

雅山や把瑠都、照ノ富士にしてもスピード出世して大関まで登りつめた力士でしたが、怪我の影響とはいえ、元大関が十両に陥落するのは、あまり見たくないものですね。

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最後に

伊勢ヶ濱部屋は日馬富士が引退し、照ノ富士が幕下転落の危機で、良くない状態が続いていますね。

 

幕下まで下がるなら、照ノ富士は引退させた方が良いと思います。

 

ただ、師匠の伊勢ヶ濱親方も横綱まで張った力士ですから、本人の意思に任せるかも知れませんね。

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