最近は、育成出身の選手の躍進が目立ちますよね。

 

オリックスの榊原翼投手も、2016年のドラフト会議で育成2巡目に指名されてから、2018年3月に支配下に登録され、2019年には、ローテーション投手として既に3勝を挙げる活躍を見せています。

 

今回は、オリックスの榊原翼投手に注目しました。

榊原翼投手のプロフィール

榊原翼(さかきばら つばさ)投手は、1998年8月25日生まれの20歳。

 

千葉県銚子市出身。

 

身長 180cm、体重90kg、右投げ右打ち。

 

背番号は61番。

 

榊原翼投手は、日本人の父とタイ人の母のハーフ選手で、3人兄弟の長男として誕生!

 

元々、父親とキャッチボールをするなど榊原翼投手は野球が好きだったそうですが、子供心に、家計のことを考えて、お金のかかる野球よりも空手を小学校4年生の時に始めています。

 

しかし、榊原翼投手が空手の稽古から父親と共に帰宅した時に、父親が脳梗塞で倒れたことをきっかけに、榊原翼投手は叔父夫妻に育てられることとなります。(榊原翼投手の父親は現在も入院中)

 

その後、榊原翼投手は小学校4年の終わりごろに、高神スポーツ少年団で投手として野球を始め、銚子市立第二中学校では軟式野球部でプレーしています。

 

中学校卒業後は浦和学院高校に進学し、2年春の選抜大会でベンチ入りしますが、登板機会なく、準決勝で敗退しています。

 

2年夏の埼玉大会では、2回戦の大宮西高校戦で3番手で登板して1回ノーヒット無失点、3回戦の川越工業高校戦で2番手で登板して1回ノーヒット無失点、5回戦の市立浦和高校戦で2番手で登板して1回ノーヒット1四死球無失点、準々決勝の熊谷高校戦で2番手で登板して1回1奪三振無失点、準決勝の白岡高校戦で0.2回をノーヒット無失点と抑えましたが、試合は1対4で敗れています。

 

榊原翼投手は2年秋の新チームからエースとなり、2年秋の埼玉大会決勝で花咲徳栄高校を下し、関東大会に出場!

 

しかし、関東大会準決勝の桐生第一高校戦で、榊原翼投手は先発しましたが、3回5安打と打ち込まれ、敗退しています。

 

3年夏の埼玉大会は、2回戦の鴻巣高校戦で5回1安打無失点、3回戦の坂戸高校戦で9回5安打2四死球11奪三振完封と好投しましたが、4回戦の市立川越高校戦では3回途中で4安打を打たれ降板し、試合も相手投手陣に完封を許し、敗れています。

 

榊原翼投手は、最速147キロの速球に緩いカーブなどの変化球で緩急を使える投手として注目され、2016年ドラフト会議でオリックスから育成2巡目で指名され入団しています。

榊原翼投手の成績は?

2017年(2軍成績)

13試合 12.1回 2勝1敗3セーブ 11被安打 1被本塁打 12四死球 12奪三振 防御率1.46

 

2018年(2軍成績)

35試合 59.1回 2勝2敗1セーブ 40被安打 0被本塁打 28四死球 59奪三振 防御率2.28

 

2018年(1軍成績)

5試合 18回 0勝0敗 12被安打 0被本塁打 7四死球 17奪三振 防御率 3.50

 

2019年(1軍成績・6月26日現在)

11試合 71回 3勝3敗 53被安打 5被本塁打 35四死球 51奪三振 防御率2.54

 

 

榊原翼投手は、入団1年目から2軍でも防御率1.46をマークするなど安定感がある投手です。

 

そして、期待どおり、入団2年目には支配下を勝ち取り、入団3年目には1軍での初勝利を挙げ、ローテーション投手となるなど、順調なステップを刻んでいます。

 

現在は、球速も最速151キロまで伸びましたが、この投手の良さは緩急が使えるところですね。

 

 

榊原翼投手の年俸は?

2017年 250万円
2018年 260万円
2019年 750万円

※ 金額は推定

 

榊原翼投手は、あまり実績がないため、年俸はあまり高くありませんが、今年活躍すれば、ボーンと年俸はアップしそうですね。

最後に

現在のオリックスは、榊原翼投手や山本由伸投手、山岡泰輔投手など楽しみな若手投手陣が揃っています。

 

この投手陣が成長していけば、近い将来、優勝が狙えそうですね。

 

頑張ってほしいと思います。