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智弁和歌山高校の高嶋仁監督が勇退し、後任に同校OBで、現在同校のコーチを務めている中谷仁氏が、秋から新監督としてチームを率いるようです。

 

高嶋仁監督は名誉監督として、今後も教え子を見守るとみられるそうです。

 

まあ、高嶋仁監督も72歳という年齢からも、後進に道を譲るというのは仕方がないでしょうね。

 

今年の夏の甲子園では、残念ながら、智弁和歌山高校は初戦で敗戦しましたが、多くの教え子がプロ野球に入団しています。

 

秋から新監督としてチームを率いるといわれている中谷仁氏も、智弁和歌山高校OBですよね。

 

中谷仁氏もコーチとして、高嶋仁監督の指導を見てきたでしょうから、高嶋仁監督の指導を継承しつつ、中谷仁氏の考えをミックスさせていくことでしょう。

 

今回は、智弁和歌山高校の新監督に就任濃厚な中谷仁氏に注目しました。

中谷仁氏のプロフィール

出典 https://mainichi.jp/

 

中谷仁(なかたに じん)氏は1979年5月5日生まれの元プロ野球選手。

 

和歌山県和歌山市出身。

 

身長183㎝、体重95㎏、右投げ右打ち。

 

有功(いさお)小学校3年生から有功少年野球クラブで捕手として野球を始め、和歌山市立有功中学校時代も捕手としてプレー

 

智弁和歌山高入学後は1年秋から正捕手となり、2年春夏と3年夏の甲子園に出場し、2年春の選抜大会では準優勝、3年夏は主将としてチームを牽引し、優勝に貢献しています。

 

1998年ドラフト会議で阪神タイガースに1位指名され入団。

 

入団5年目の2002年に正捕手の矢野燿大選手の故障により、1軍に初昇格。

 

しかし、2003年に野口寿浩選手の加入により、出場機会が減少し、2005年オフに東北楽天ゴールデンイーグルスに金銭トレード!

 

2009年にはキャリアハイの55試合に出場し、楽天初の2位に貢献!

 

しかし、2010年以降は出場機会に恵まれずに、2011年11月11日に球団から戦力外通告を受けています。

 

戦力外通告後は、トライアウトを受け巨人に入団。

 

2012年、阿部慎之助捕手、實松一成捕手の壁に阻まれ、1軍の公式出場が5試合にとどまり、10月4日現役引退を表明!

 

現役引退後は、巨人のブルペン捕手を経て、指導者の道をスタートさせ、2017年4月より智弁和歌山高校のコーチに就任しました。

 

プロ野球の現役時代の通算成績は111試合に出場し、173打数28安打、4本塁打、17打点、打率 .162。

失明寸前の事件とは?

中谷仁氏といえば、入団2年目の1999年の怪我が有名ですよね。

 

ドラフト1位で入団した中谷仁氏は、阪神首脳陣から素質を評価されていましたが、入団2年目に同僚選手が投げた携帯電話が運悪く、中谷仁氏の左目に当たり、中谷仁氏は失明寸前まで追い込まれています。

悲劇はプロ2年目の99年に起こる。ある同僚選手の投げた携帯電話の先が左目を直撃。これが原因で急激に視力が低下、一時は失明の危機にまで陥った。右と左の視力が極端に違うのは捕手にとって致命傷。中谷は考え得るすべての方法をとって視力回復を目指した。

今でこそ「あのアクシデントも僕の人生の一部ですよ」と笑えるが、当時はわらをもすがりたい一心だった。苦労の甲斐あって徐々に回復、何とか試合に出られるまでになった。

出典 デイリースポーツ

 

あのアクシデントがなければ、中谷仁氏は捕手のレギュラー争いに食い込んでいたであろう逸材だっただけに、残念な事故だったでしたね。

 

しかし、あの事故がなければ、中谷仁氏は智弁和歌山高校のコーチに就任していなかったでしょう。

 

運命とは不思議なものです。

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最後に

智弁和歌山高校の監督を勇退するであろう高嶋仁監督には、お疲れ様でしたといいたいですね。

 

そして、中谷仁さんには智弁和歌山高校の新監督として頑張ってほしいと思います。

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