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元民主党衆院議員で環境大臣や復興大臣などを務めた松本龍さんが、21日に肺がんで亡くなったそうです。

 

松本龍さんといえば、失言で就任わずか9日で復興大臣を辞任するなど、失言で話題になった方でした。

 

今回は、肺がんで亡くなられた松本龍元復興大臣について調べてみました。

松本龍元復興大臣のプロフィール

出典 http://www.the-journal.jp/

 

松本龍元復興大臣は1951年5月17日生まれの67歳。

 

福岡県福岡市出身。

 

福岡県立福岡高校を経て、中央大学法学部卒業。

 

松本龍さんは、「部落解放の父」と呼ばれた元参議院副議長の松本治一郎の孫で、実家は福岡の中堅ゼネコン「松本組」。

 

高校時代は新聞部で部長を務めていましたが、とにかく時間にうるさいことで有名だったようです。

 

大学卒業後は、実家の松本組に入社し、不動産の管理、営業などを担当。

 

その後、1980年に参議院議員であった父・松本英一氏の秘書として政治の世界に入っています。

 

1990年、第39回衆議院議員総選挙の福岡1区に日本社会党から出馬し初当選を果たし、以後7回連続当選しています。

 

菅直人内閣の時に環境大臣兼内閣府特命担当大臣(防災担当)、復興大臣などを務めていましたが、復興大臣として東日本大震災の被災地を訪れていた時の失言により、就任わずか9日で大臣を辞任しています。

 

2012年第46回衆議院議員総選挙では、福岡1区から出馬し大差で落選し、比例で復活当選できなかったため落選。

 

2014年10月、次期総選挙に出馬しないことを表明。

松本龍元復興大臣の失言

松本龍元復興大臣は、復興大臣就任会見の記者会見で、「(東日本大震災が発生した)3月11日以来、民主党も自民党も公明党も嫌いだ。」と発言し、反感を招き、謝罪しています。

 

また、7月3日に復興大臣就任後、初めて被災地入りした際に、達増拓也岩手県知事に「九州の人間だから東北の何市がどこの県か分からない。」「あれが欲しいこれが欲しいはだめだぞ、知恵を出せということだ。知恵を出したところは助けるけど、出さないやつは助けない。それぐらいの気持ちを持って。」と発言。

 

さらに、同日に村井嘉浩宮城県知事には、「漁港を集約するのは、県で意見集約をちゃんとやれ。しっかりやれよ。やらなかったらこっちも何もしない。知らんぞ。」「お客さんが来るときは、自分が入ってから呼べ。自衛隊上がりで、あんたは分かっているだろうけど。言われなくてもしっかりやれよ。今の部分はオフレコな。書いた社はこれで終わりだから。」と発言したそうです。

 

これはかなりの問題発言で、辞任は仕方がなかったでしょう。

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最後に

松本龍元復興大臣は、祖父の代から受け継ぐ地盤に加え、地元でも有名な建設会社が実家という環境だったため、上から目線の傾向が強かったようです。

 

そういう面が、失言に至った要因なのでしょうね。

 

しかし、「親分肌の政治家」という一面もあったようです。

 

人間だから良い面もあるし、悪い面もあるのは否めないでしょう。

 

松本龍元復興大臣には、つつしんで哀悼の意を表したいと思います。

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