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女優の樹木希林さんが都内の自宅で、家族に看取られながら息を引きとったそうです。

 

樹木希林さんは5年前に全身がんに冒されていることを、日本アカデミー賞授賞式で告白されていました。

 

全身がんに冒されながらも、映画などの仕事をこなされていたので、凄い女優だと感心していました。

 

今回は、都内の自宅で亡くなられた樹木希林さんに注目しました。

樹木希林さんのプロフィール

出典 http://mainichi.jp/

 

樹木希林さんは1943年1月15日生まれの享年75歳の女優。

 

東京都千代田区出身。

 

千代田女学園高校卒業。

 

本名は内田啓子さん。

 

樹木希林さんの父親は薩摩琵琶奏者で錦心流の中谷襄水さん。

 

樹木希林さんは高校時代、薬剤師を目指していましたが、大学受験前に足を怪我したため、大学進学を諦めたそうです。

 

高校卒業後は、文学座付属演劇研究所の1期生として、岸田森さんや橋爪功さんらとともに入り、「悠木千帆」として女優を始めています。

 

1964年には、TBS系ドラマ「七人の孫」に出演し、東北弁のお手伝いさん役で人気を博し、翌1965年には文学座の正座員となりますが、1966年には文学座を退団しています。

 

私生活では、この頃、文学座の同期の岸田森さんと1964年に結婚し、1968年に離婚しています。

 

その後、1973年にはロック歌手の内田裕也さんと再婚し、1976年には長女の内田也哉子さんを出産しています。

 

1974年には、TBSドラマ「寺内貫太郎一家」で、「老けメイク」で老婆役を演じ、話題となりました。

 

その後も、1977年のTBSドラマ「ムー」、1978年のTBSドラマ「ムー一族」などの久世光彦さん演出の作品に出演!

 

1977年には、旧芸名の「悠木千帆」をオークションで販売し、「樹木希林」に改名しています。

 

1986年、NHK朝の連続テレビ小説「はね駒」にヒロインの母親役で出演し、芸術選奨文部大臣賞受賞。

 

2007年、映画「東京タワー/オカンとボクと、時々、オトン」で日本アカデミー最優秀主演女優賞受賞。

 

2008年、紫綬褒章受章。

 

2012年、映画「わが母の記」で日本アカデミー最優秀主演女優賞受賞。

樹木希林さんの「がん」は鹿児島の病院で治療していた!

樹木希林さんの「がん」は2004年の乳がんから始まり、2013年には「全身がん」となっていたようです。

 

でも、樹木希林さんはあたかも、「がん」が嘘のように女優業を5年もの間続けていました。

 

樹木希林さんはどこの病院で「がん」の治療をされていたのでしょうか?

 

そして、どんなガン治療法をしていたのでしょうか?

 

調べてみると、樹木希林さんは鹿児島空港から車で40分ほどの場所にある「UMSオンコロジークリニック」という病院でガン治療を受けていたようです。

 

この鹿児島にある「UMSオンコロジークリニック」には、2016年7月に亡くなった九重親方や2008年に肺がんで死去した筑紫哲也さん、2017年3月に胆のうがんで亡くなった渡瀬恒彦さんもガン治療で通われていたそうです。

 

鹿児島の「UMSオンコロジークリニック」は、全国で唯一「四次元ピンポイント照射療法」という、放射線治療の一種を施す病院のようです。

そもそも四次元ピンポイント照射療法とは、どんな治療法なのか。医療ジャーナリストの田辺功さんが説明する。

「X線による『放射線治療』の一種です。放射線治療は、放射線によってがん細胞を焼く治療法ですが、正常な臓器の一部にがん細胞がある場合、確実に治そうと思って大きく焼けば正常な細胞も死滅させてしまう。そのため副作用が起こり、体への負担も大きくなります。

ですから、どうやってがん組織だけに放射線を集めるかが、放射線治療の長年の課題でした。最先端の放射線療法は、病巣に対して四方八方から放射線を立体的に当てる『三次元照射』で、がん組織だけに放射線を照射しやすくなった。さらに呼吸によるがんの位置変化を追跡するという時間軸を加えたのが、四次元ピンポイント照射療法なのです」

体内の臓器は呼吸によって微妙に動いている。ピンポイントでがん細胞に放射線を照射しようとしても、この微妙なズレによってどうしても誤差が生じてしまう。その問題点を解決したのが、四次元ピンポイント照射療法というわけだ。

「呼吸によるズレに合わせて、角度を少しずつ変えてX線を当てていくので、より正確にがん組織だけを狙いうちできる。他の正常な組織を傷つけることが少ないので、患者の体への負担が軽くすみます。樹木さんが治療後すぐに仕事に復帰できたのもそのおかげでしょう」(田辺さん)

出典 https://www.news-postseven.com/

最後に

樹木希林さんは、全身がんに冒されながらも、あるがままに運命を受け入れるかのごとく、自然にふるまわれているように思えました。

 

カッコいい女性だと思います。

 

つつしんで、樹木希林さんに哀悼の意を表したいと思います。

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