かつては、トリプルスリーを狙える選手として注目されていた梶谷隆幸選手ですが、前年に右肩の手術を受けた影響で、今シーズンはわずか19試合の出場にとどまっています。

 

かつての梶谷隆幸選手の活躍を知るものとしては悲しいですね。

 

DeNAの中でも身体能力の高さは屈指の存在である梶谷隆幸選手ですから、このままでは終わってほしくありません。

 

今回は、DeNAの梶谷隆幸選手に注目してみました。

梶谷隆幸選手のプロフィール

梶谷隆幸(かじたに たかゆき)選手は、1988年8月28日生まれ。

 

島根県松江市出身。

 

身長180cm、体重85kg、右投げ左打ち。

 

背番号は3番。

 

梶谷隆幸選手は、松江市立持田小学校4年の時に持田ボンバーズで野球を始め、松江市立第二中学校時代は乃木ライオンズシニアでプレー。

 

学業の特待生として入学した開星高校では、1年からショートのレギュラーを獲得!

 

しかし、梶谷隆幸選手は1年秋に腰を痛めてしまい、医者からはヘルニアと診断されてしまいます。

 

その医者からは、「このまま野球をやっていたらもう普通の生活すらできない。野球をやめなさい」とまで言われたそうですが、梶谷隆幸選手の才能を買っていた山内弘和監督は、信頼していた松江市にある整形外科に梶谷隆幸選手を向かわせます。

 

その先生からも、梶谷隆幸選手はヘルニアと診断されてしまいますが、「野球をやめたからといって治る保証もない。うまく付き合いなさい」というありがたい言葉をもらい、先生からストレッチのメニューを作ってもらったそうです。

 

当時、梶谷隆幸選手は身体が硬かったそうですが、愚直にストレッチに励むことで、柔軟な体になっていったそうです。

 

3年夏の島根大会では1番ショートで活躍し、開星高校の甲子園出場を牽引!

 

しかし、続く、3年夏の甲子園大会では、初戦で日大山形高校と対戦し、敗れています。

 

その後、梶谷隆幸選手は2006年高校生ドラフト会議で、横浜ベイスターズからドラフト3位で指名され入団しています。

プロ入り後

プロ入り3年目となる2009年は、1軍で22試合に出場して、39打数5安打、1本塁打、2打点、1盗塁、1四死球、10三振、打率.128をマーク!

 

しかし、故障などの影響もあり、2010年は5試合、2011年に至っては1軍出場していません。

 

プロ入り6年目の2012年は、オープン戦で打率.347、12球団トップの13盗塁を記録したことで、開幕1軍メンバーに残り、開幕戦に1番ショートでスタメンに起用されます。

 

その後も試合出場を増やし、2012年は打率.179ながら80試合に出場しています。

 

2013年は、4月9日の広島戦で、二塁の守備でベースカバーを怠るボーンヘッドで2軍落ちや怪我による離脱がありましたが、シーズンとしては77試合に出場し、16本塁打、44打点、打率 .346を記録しています。

 

2014年からは内野手から外野手に転向し、背番号も3番に変更!

 

2014年は、主力選手の故障や不振により、出場試合数を伸ばし、142試合に出場し、16本塁打、72打点、39盗塁、打率.263の好成績を残し、初の盗塁王を獲得!

 

2015年からは3番ライトでレギュラーを務め、2015年はファン投票でオールスターに出場、2016年は自己最多の18本塁打をマークし、クライマックスシリーズへの出場に貢献するなど活躍、2017年も21本塁打を記録するなど、中心打者として、2年連続クライマックスシリーズ出場に尽力しています。

 

しかし、2018年は神里和毅選手などの台頭があり、出場試合数が激減!

 

また、8月1日の巨人戦で吉川光夫投手から死球を受け右手尺骨を骨折、8月20日には右肩のクリーニング手術を受けたため、その後は1軍での出場なく終えています。

 

2019年は、右肩のクリーニング手術の影響から、春季キャンプは2軍で調整していましたが、開幕前に1軍に合流し、開幕戦で1番センターで出場しましたが、3連戦で15打数1安打と結果を残せず、2軍に降格。

 

2軍では60試合に出場し、13本塁打、10盗塁、33打点、打率.298の好成績をマークし、8月23日にようやく1軍復帰を果たしています。

 

1軍復帰初戦の巨人戦で、桜井俊貴投手から1号2ランを放つと、8月28日のヤクルト戦で高梨裕稔投手からバースディアーチを放つ活躍をしています。

 

梶谷隆幸選手は、プロ入り通算764試合に出場し、2640打数686安打、97本塁打、134盗塁、335打点、打率.260を記録しています、(8月28日現在)

梶谷隆幸選手の年俸は?

梶谷隆幸選手は、DeNAの中心選手として活躍していた選手。

 

怪我の影響で年俸は下がっていますが、やはり高給取りには違いはありません。

2007年 500万円
2008年 500万円
2009年 510万円
2010年 660万円
2011年 660万円
2012年 640万円
2013年 1000万円
2014年 2300万円
2015年 4600万円
2016年 8300万円
2017年 9300万円
2018年 1億2800万円
2019年 9600万円

※金額は推定

 

年俸を考えると、もう少し活躍してもらわないと困りますね。

梶谷隆幸選手は結婚していた!

梶谷隆幸選手は、2018年8月に、かねてから交際していた年下の女性と結婚したようですね。

 

結婚して、成績が下がったといわれないように、頑張ってほしいですね。

最後に

DeNaは宮崎敏郎選手が左有鉤骨を摘出する手術を受け、今シーズンの出場は厳しい状況です。

 

打線の軸として、梶谷隆幸選手には、もっと頑張ってほしいところでしょう。

 

体が万全ならば、トリプルスリーを狙える梶谷隆幸選手ですから、奮起してほしいですね。