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89連敗していた服部桜が、7月場所3日目に颯雅を破り、連敗をストップしたようです。

 

あの服部桜が勝つなんてビックリですね。

 

相手の颯雅は、7月場所が初土俵の力士のようなんですが、服部桜も意地を見せませしたね。

 

今回は、89連敗で連敗をストップした服部桜に注目しました。

服部桜のプロフィール

出典 Wikipedia

 

服部桜太志(はっとりざくら ふとし)さんは1998年7月16日生まれの19歳。

 

神奈川県茅ケ崎市出身で、式秀部屋に所属しています。

 

本名は服部祥多(はっとり しょうた)。

 

身長176cm、体重80.3kg。

 

現在の番付は序ノ口三十四枚目です。

 

服部桜が相撲に興味を持ったのは茅ヶ崎市立梅田小学校の時のようです。

服部さんが相撲に魅せられたのは梅田小低学年の頃。学校からの帰路、本村の八王子神社前の坂道で転倒し左肘を怪我したため翌日、学校を休んだ。テレビを見ていると、昼過ぎの相撲中継が目に映った。「こんな早い時間からやっているんだ」と、まだ大銀杏姿ではない力士の奮闘ぶりに驚いたという。後日、相撲好きだった祖父と一緒にテレビ観戦をしていると、当時前頭だった把瑠都(ばると)が新大関の白鵬に勝ち星を挙げた。「こんな豪快な上手投げができるってすごい。面白い」と率直に感心したという。

出典 タウンニュース

 

小学校卒業後は、茅ヶ崎市立梅田中学校に進学し、1年生の時から陸上競技部に所属し、1500mの長距離走を専門としていましたが、梅田中学校を卒業後も、中学校時代に所属していた陸上を続けようと、服部桜は筋力トレーニングを独自で研究していたそうです。

 

そして、研究するうちに、相撲の「四股」「摺り足」が筋力トレーニングに最適との情報をインターネットから得て、みよう見まねで「四股」をやってみたところ手応えがあり、元々相撲に興味があったことから、服部桜は本格的に相撲を始めたいと思うようになったようです。

 

そんな服部桜でしたが、以前、相撲好きの祖父と一緒に相撲観戦に訪れた時に、現在の師匠である式秀親方(当時は北桜関)に会い、一緒に写真を撮ってもらった経験があったことから、家族に黙って式秀部屋を訪れています。

 

その時は、親方から「よく家族と話し合ってから来なさい。その上でもう一度来てくれたら、詳しい話をしましょう」と諭され、帰宅しました。

 

その後、服部桜は両親の同意を得て、2015年9月2日に式秀部屋に入門しています。

父・良夫さんに言い辛かったため黙って部屋の門を叩いたのだが、憧れの北桜関の指示だったため、すぐに家族に打ち明けた。「相撲をやりたい。実は入門したい部屋に今日行ってきた」。すると父は「好きな道に進むのは良いこと。だが、行司や床山、呼出という仕事もある」と特別大きい訳ではない身体の息子を心配したという。「それでも、力士になりたい」。17歳の誕生日を迎えた翌月の8月27日に母と式秀部屋を再訪し、新弟子検査の書類を受け取った。

出典 タウンニュース

 

2015年9月場所で初土俵を踏みますが、初めて番付に四股名が掲載された11月場所は7連敗を喫し、2016年1月場所では伊勢ヶ浜部屋の澤ノ富士戦で勝利を挙げますが、2勝目までの長くつらい道のりが始まります。

 

2016年9月場所では、九重部屋の錦城相手に2回の敗退行為を繰り返し、スポーツ紙などに取り上げられるなど話題となりました。

18歳の服部桜は、昨年秋場所初土俵。不戦敗を含めて22連敗スタートとなり、今年夏場所でようやく初勝利を挙げた。一方の錦城は今場所が序ノ口デビューながら、入門前はアームレスリングの全日本ジュニア選手権2位の実績を持つ18歳。師匠の式秀親方(元幕内・北桜)は「細い体(1メートル80、64・4キロ)で相撲経験がない中、(初土俵から)1年やってきて首が痛くなった。相手に対して萎縮してしまった」と説明した。

出典 スポニチ

 

服部桜は2016年9月場所以降も連敗を続け、2018年7月場所も初日に若小山に敗れ、89連敗になっていました。

 

そして、3日目、服部桜は颯雅に勝利し、連敗記録にピリオドを打っています。

式秀部屋とは?

服部桜が所属する式秀部屋は、元前頭9枚目の北桜関が親方を務める部屋です。

 

式秀親方は1971年12月15日生まれの46歳。

 

広島出身で、現役時代の生涯戦歴は713勝711敗15休。

 

現役時代は遅咲きの力士で、関取になるまで11年以上を要しています。

 

また、現役時代は大量の塩を撒くパフォーマンスで有名で、「ソルトシェーカー」の異名を持つ水戸泉関の後継者に指名されたほどでした。

 

式秀部屋は、親方が「明るく・楽しく・元気よく」をモットーにしており、現代っ子力士に合わせ、褒めて育てる教育を施しているようです。

稽古の一例を挙げると、四股を100回踏むのって大変ですよね。だんだんきつくなってくる。そうすると、人間は同じ動きをしているようで、本来鍛えないといけない筋肉以外を使って負担を逃がそうとするわけです。でも、それは悪い癖の原因にもなります。だから、うちでは1セット10回を数セットやるようにしています。それでもだんだんと体はきつくなってくるわけですが、そこで私が「もう無理するなよ!」「それ以上やると強くなっちゃうよ!」と声をかけると、「もう一回お願いします!」ってみんな頑張っちゃうんですよね。なぜかというと、みんな強くなりたくて力士をやっているからです。

正しい選択肢、やりたい選択肢を与えてあげれば、誰でも自分の力を十分に発揮できるようになる。スポーツで強くなる人というのは、そのスポーツが好きで、自分が練習しようと思えるメニューが勝手に出てくる人です。一方で伸び悩んでいる子というのは、次の選択肢に迷っている子なんです。そこで、弟子たちに次の選択肢を示してあげて、彼らの力をうまくアウトプットさせてあげることが、指導者である私の仕事だと思っています。これがなかなか難しいんですが、褒めて育てるということと選択肢を示してあげるということをかみ合わせることを日々意識しています。

出典 ニコニコニュース

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最後に

最近、相撲界は非難されることばかりで、あまりいいニュースがありませんでした。

 

でも、服部桜の連敗ストップは久々のいいニュースですよね。

 

式秀部屋の教育方針は服部桜にマッチしているように思えます。

 

服部桜には、これからも頑張って相撲を取り続けてほしいと思います。

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