ヤクルトの畠山和洋選手に現役引退報道が出ましたね。

 

畠山和洋選手は2015年に打点王を獲得する活躍を見せましたが、その後は怪我の影響で出場試合数が減少し、2019年は1軍に出場していませんでした。

今回は、現役引退報道が出たヤクルトの畠山和洋選手に注目しました。

 

畠山和洋選手のプロフィール

畠山和洋(はたけやま かずひろ)選手は、1982年9月13日生まれの36歳。

 

岩手県花巻市出身。

 

身長180cm、体重96kg、右投げ右打ち。

 

背番号は33番。

 

畠山和洋選手は、小学校4年から野球を始め、花巻市立湯口中学校を経て、専修大学北上高校に進学。

 

専修大学北上高校では、1年からサードのレギュラーを獲得!

 

1年夏と3年夏には甲子園に出場し、高校通算62本塁打をマークする長距離砲として注目されましたが、練習嫌いの問題児だったようですね。

 

その後、畠山和洋選手は2000年ドラフト会議でヤクルトから5位に指名され入団しています。

プロ入り後

プロ入りした畠山和洋選手でしたが、相変わらず、素行は悪いまま!

 

練習をサボるだけでなく、寮を抜け出しては酒を飲みに繁華街に繰りだして、夜中に帰ってくるという問題児ぶりだったようです。

「プロに入った時は練習をサボることしか頭になかった。たとえば“1時間打て”と言われたら10分だけ打って、あとの50分は風呂に入ってました。
戸田の寮もよく抜け出しました。門限は夜の10時なんですが、夜中に浦和や川口の繁華街に繰り出す。酒もボトル1本は軽かったですね。で、3時か4時に帰ってきて2時間くらい寝て球場に行くんです。自分でいうのも何ですが問題児だったと思います」

出典 スポーツコミュニケーションズ

 

また、畠山和洋選手は当時からパチンコが好きで、パチンコ屋に入り浸り、当時の二軍打撃コーチの荒井幸雄氏を困らせていたそうです。

「朝、グラウンドまでの散歩を命じた。オレはその様子を隠れて見ていた。するとアイツ、散歩なのに自転車で来やがった。“オマエ、散歩行ってきたのか?”と聞くと“はい!”だって。“ウソつくな!”と怒鳴り上げましたよ。
生活も不真面目そのもの。キャンプ前、(寮のある)戸田に戻っているはずなのに本人は“まだ岩手です”なんて平気でウソつくんだ。こっちは近所のパチンコ屋で遊んでいるという情報がとうに入っているのに。それなのにシラばっくれている。だから、こう言ってやりました。“オマエ、どこにいるか分かってるんだぞ。今すぐ自転車で帰ってこい!”って(笑)。僕も今年でコーチ生活11年目になりますが、唯一引っぱたいたのはアイツだけですよ」

出典 スポーツコミュニケーションズ

 

そんな素行不良の畠山和洋選手でしたが、内角をさばくひじの使い方が柔らかいという天賦の才能がありました。

 

しかし、当時は太っていたので、体のキレがなく、内角をさばききれないという欠点がありました。

 

このため、荒井幸雄氏は畠山和洋選手に、ティーバッティングを1000球ぐらい連続して打たせるという荒療治を行い、体のキレを出させる指導を行ったそうです。

 

その厳しい指導のおかげで、畠山和洋選手は4年目で1軍に出場し、8年目には121試合に出場して9本塁打、58打点をマーク!

 

その後は、外国人選手の加入により代打での出場が増えましたが、外国人選手の不調によりスタメンの機会を得ると、2010年には14本塁打、2011年には23本塁打を放つ活躍を見せ、2015年には134試合に出場し、26本塁打、105打点、打率.268を残し、初の打点王に輝き、ヤクルトの優勝に貢献!

 

しかし、その後は度重なる怪我に苦しみ、2016年は45試合、2017年は15試合、2018年は75試合に出場試合が減少し、2019年は若手選手の台頭もあり、1軍出場を果たせませんでした。

 

畠山和洋選手はプロ野球通算1105試合に出場し、3528打数936安打、128本塁打、567打点、打率.265を残しています。

 

また、2015年にはベストナインに、2012年と2015年にはファーストでゴールデングラブ賞を受賞しています。

畠山和洋選手の年俸は?

2015年には打点王に輝いた畠山和洋選手ですが、最高年俸は1億3000万円だったようです。

 

ただし、2019年の年俸は4000万円とかなり下がりました。

2001年 440万円
2002年 560万円
2003年 660万円
2004年 580万円
2005年 610万円
2006年 700万円
2007年 700万円
2008年 900万円
2009年 3200万円
2010年 2800万円
2011年 4100万円
2012年 9700万円
2013年 8500万円
2014年 6400万円
2015年 9000万円
2016年 1億3000万円
2017年 1億3000万円
2018年 1億1000万円
2019年 4000万円

※金額は推定

最後に

2015年には打点王に輝いた畠山和洋選手でしたが、左ふくらはぎの負傷が原因となり、現役生活に別れを告げることになりそうですね。

 

でも、36歳まで、プロ野球選手として現役を続けることができたことは幸せだったでしょうね。

 

畠山和洋選手にはお疲れ様といいたいですね。