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2007年の朝日杯フューチュリティステークスを制したゴスホークケンが20日に大動脈破裂のため亡くなっていたそうです。

 

ゴスホークケンは、2歳時の朝日杯フューチュリティステークスを勝った後は、引退するまで勝てなかった馬ですね。

 

ただ、種牡馬として、2016年福島記念、2017年小倉大賞典・関屋記念と重賞3勝を挙げているマルターズアポジーを産駒として残しているので、種牡馬としてはいい馬だったと思います。

 

今回は大動脈破裂のため亡くなったゴスホークケンに注目してみました。

ゴスホークケンとは?

出典 馬産地ニュース

 

ゴスホークケンは2005年3月3日生まれの13歳の外国産馬。

 

生産はアメリカのFour Horsemen’s Ranchで、15戦2勝の馬でした。

 

調教師は美浦の斎藤誠氏(後に手塚貴久氏)で、馬主は藤田与志男氏(後に藤田与志男氏死去にともない、藤田在子氏に変更)

 

ゴスホークケンの馬名の意味は、大鷹(英語)+ケン(日本語)のようです。

 

父親はアメリカ産アイルランド調教のバーンスタインで、母親はミスタープロスペクター系のオールザウェイベイビー。

 

父親のバーンスタインは現役時代の競走成績は芳しくなかったものの、バーンスタインの父親が種牡馬で大活躍したストームキャットだったため、バーンスタインも種牡馬として期待されていたようです。

 

ゴスホークケンは、2007年3月に行われたアメリカのブリーダーセールで、バーンスタイン産駒を買いに来ていた藤田与志男氏の目に留まり、16万ドル(当時のレートで1,920万円)で購入されました。

 

ゴスホークケンの獲得賞金は7,700万円を稼ぎ出しているので、ゴスホークケンは藤田与志男氏にとって、お買い得の馬だったようですね。

 

ゴスホークケンのデビューは、2007年10月4日の東京1600mの新馬戦。

 

ゴスホークケンは、田中勝春騎手騎乗で1人気に応え、勝利を収めています。

 

続く、2戦目の東京スポーツ杯2歳ステークスでは1人気に支持されたものの、4着に敗れました。

 

そして、3戦目の朝日杯フューチュリティステークスで、3人気だったゴスホークケンは1番枠から好スタートを切り、そのまま逃げ、直線に入っても他馬に並ばれることなく、逃げ切りを決め、G1ホースの仲間入りを果たしました。

 

ただし早熟だったのか分かりませんが、ゴスホークケンの勝利は2歳時の2戦だけ。

 

連対することもなく、2011年1月に行われた中山1600mのニューイヤーステークスで9着に終わったのを最後に現役生活に別れを告げました。

ゴスホークケン産駒は?

現役を引退してからは、日高スタリオンステーションで種牡馬として繋養されていましたが、日高スタリオンが閉鎖されたことにより、2016年からは白馬牧場で繋養されていました。

 

ゴスホークケン産駒で中央登録された馬はわずか5頭しかいないようです。

 

その少ない産駒の中で、マルターズアポジーが重賞を3勝したのはスゴイことだと思います。

 

また、マルターズアポジーも馬主がゴスホークケンと同じ藤田在子氏というのも、不思議な感じですね。

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最後に

デビュー2連勝で期待されていた3歳牡馬のオブセッションも大腸炎で亡くなったそうです。

 

こちらも期待が高い馬だったので、関係者は残念でしょうね。

 

ゴスホークケンもオブセッションの両頭に哀悼の意を表したいと思います。

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