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朝、TVを見ていたら、大阪府で震度6弱の地震が発生したというニュースが流れました。

 

昨日も群馬で震度5の地震があったばかりなので、ビックリしますよね。

 

今回の地震の震源地は大阪府北部、マグニチュードは6.1、震源の深さは約13kmと震源が浅く、津波の心配がないそうなんですが、時間が経つにつれ、今回の地震の被害状況が徐々に分かってきました。

 

現在のところ、9歳の女の子と80代の男性2名の死亡が確認され、大阪府及び近県でかなり怪我をされている方がおり、火災の発生や建物被害、道路の陥没・冠水、国宝などへの被害も出ているそうです。

有馬―高槻断層帯が原因?

出典 読売新聞

 

気象庁は、「有馬―高槻断層帯のごく近くで起きたが、この断層帯が動いたかどうかは分からない」としていますが、有馬-高槻断層帯が関係した地震と考える方が多いようです。

 

今回の地震が発生した地域に近い有馬―高槻断層帯の他、この付近には上町断層帯や生駒断層帯が走っており、まだ発見されていない断層もあるようですね。

有馬―高槻断層帯の地震発生確率は?

有馬―高槻断層帯は神戸市北区の有馬温泉西方から高槻市街地北部に至る長さ約55km の断層帯。

 

文部科学省に設置された政府の機関である地震調査研究推進本部の2001年の調査によると、有馬-高槻断層帯の活動の間隔は1,000年~2,000年程度で、最新の活動は西暦 1596 年の慶長伏見地震で、その時のずれの量は3m 程度であったと推定されるとしています。

 

また、地震調査研究推進本部の2001年の調査では、将来の有馬-高槻断層帯の活動として、東部でずれの量が右ずれ最大3m 程度、マグニチュードが 7.5 程度(±0.5)の地震が発生すると推定されるとしており、今後 30 年以内の地震発生確率は、ほぼ0%~0.02%としています。

 

もし、今回の地震が有馬-高槻断層帯が関係した地震ということであるならば、地震調査研究推進本部が予想した地震発生確率の低さは何なのてことですよね。

 

そもそも、地震がいつ発生するかなんて誰にも分からないですよね。

 

ちなみに、地震調査研究推進本部の調査では、有馬-高槻断層帯よりも上町断層帯や生駒断層帯の方が、将来の地震発生確率が高いとしています。

上町断層帯の地震発生確率は?

上町断層帯は、大阪府豊中市から大阪市を経て岸和田市に至る長さ約 42km断層帯。

 

地震調査研究推進本部の2004年の調査では、将来の上町断層帯の活動として、マグニチュード7.5 程度の地震が発生すると推定されるとしており、断層近ぼうの地表面では東側が西側に対して相対的に3 m 程度高まる段差やたわみが生ずる可能性があるとしていて、今後 30 年の間に地震が発生する可能性は2~3%としています。

生駒断層帯の地震発生確率は?

生駒断層帯は、大阪府の枚方市から羽曳野市までほぼ南北に延びる全長約 38km の断層帯。

 

地震調査研究推進本部の2001年の調査では、将来の生駒断層帯の活動として、マグニチュード 7.0-7.5程度の地震が発生すると推定されるとしており、断層の近ぼうの地表面には段差等が生じ東側が西側に対して相対的に2-4m 程度高まると推定されるとしており、今後 30 年の間に地震が発生する可能性は0~0.1%としています。

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最後に

このような地震が発生すると、地震の怖さを再認識させられます。

 

でも、地震の予知は不可能だといわれていますよね。

 

余震などで被害が拡大しないことを祈ります。

 

参考 地震調査研究推進本部

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